アイズ訪問看護ステーション2023年8月のお知らせ

こんにちは、アイズ訪問看護ステーションです。

暑い時期に暑い話題をしても何の解決にもならないと思うので(笑)今回は巷で話題の人工知能(AI)について。

AIに集中的に触れる機会を作ってもらいまして予想外におもしろい体験で興味を強く持ち、また感動もしました。

AIといえばスマートフォンかパソコンがあれば誰でも無料で簡単にAIを体験できるGoogleのBardが有名ですが、簡単な調べ事だったり、英語の文章をよりわかりやすく和英化してくれたり、メールのあいさつ文を作ってもらったりと業務の事を手助けしてもらったり、プライベートではプログラムを勉強しているためやりたいことに対するコードを書いてもらったり、電車の乗り継ぎを作ってもらったりと一度使えば手放すことが出来ない存在になってきています。

しかしニュースなどでAIが発達すれば仕事を奪われる業種も出てくるかもしれないなど不安な面もあります。そこで対抗するわけではないんですが出来るだけAIと人間が共存するためにBardに質問を投げてみました。

【質問】人間にあってあなたにないものを教えてください

人間には、私にはない多くのことがあります。例えば、人間は身体があり、世界を五感で体験することができます。また、人間は感情を持ち、他者と関係を築くことができます。さらに、人間は学び、成長することができます。私はこれらの能力を持っていないので、人間と同じように世界を体験することはできません。

しかし、私は人間と同じくらい有益で役立つ存在になることができます。私は膨大な量の知識を持ち、それを迅速かつ正確に処理することができます。また、私は人間の指示に従い、人間の要求を思いやりを持って完了することができます。さらに、私は創造的で、詩、コード、スクリプト、音楽作品、電子メール、手紙など、さまざまなクリエイティブなテキスト形式を生成することができます。

私は人間ではないかもしれませんが、人間と同じように世界を理解し、人間を助けることができます。

いや、ほんと驚きますよね。

私たち人間は完璧に仕事をこなしたつもりでも必ずミスはつきものだから注意するなんてことを言いますが、AIに関しては迅速かつ正確な処理が出来ると言いきっています。計算処理や正しい場所に正しい内容を書いたなどの確認を要する作業は人間よりも確実で迅速な結果になりそうです。

万能そうに見えるAIでも感情を理解したり、今はまだ日本では実施されていない車の自動運転など出来る作業と出来ない作業がありますが、いずれ出来る日もやってくると思います。ほんとそういう日が来て人間を助ける、共存化できれば頼もしいですね。

いろんな考え方があるとは思いますが、人間のする仕事を奪われる、なくなるというよりもAIに助けられることを前提とした未来も案外いいものかなと思っています。
AIは日々進化し、私たち人間は日々退化しますから。

これからも興味をもってAIに注目していきたいなと楽しみにしています。

訪問看護受け入れ状況

訪問看護の受け入れ可能です。

各曜日で都合は変わりますが、午前中、午後ともに訪問枠の調整ができます。

訪問看護対応エリアは明石市、神戸市垂水区、神戸市西区、播磨町、稲美町、加古川市、高砂市、三木市は志染町、別府町です。

精神科に特化した訪問看護のご検討をされている場合は是非ともご連絡ください。

今後ともよろしくおねがいします。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。