アイズ訪問看護ステーション2024年4月のお知らせ

こんにちは、アイズ訪問看護ステーションです。

4月となり桜の季節になりました。今年はやや遅めの開花だそうですがまたこの季節を迎えられてホッとしています。

咲くことが当たり前と感じている私ですが、サクラの歴史について知らないことが多かったので今回を機に調べてみました。

桜は日本の自然や文化に深く根ざしており、奈良時代に中国から伝わった梅の鑑賞文化が、遣唐使廃止後に日本固有の桜へと移行したそうです。平安時代には桜が「春の花」として詠まれ、鎌倉時代には花見が庶民の楽しみとして広がりました。桜と言えばソメイヨシノをイメージする方も多いと思いますが、ソメイヨシノは実は江戸時代に開発された園芸品種で、今となっては日本の春の象徴として親しまれています。

知らず知らずなのか、日本人としての歴史からのDNAとして刻まれているのかはわかりませんが、桜は「繁栄とはかなさの象徴」として、日本人の心に深く刻まれているのかもしれませんね。

訪問看護受け入れ状況

訪問看護の受け入れ状態です。

空き枠にやや余裕がない状況ですが、日時などご相談させていただき出来る限りの受け入れの調整ができるように致します。

訪問看護対応エリアは明石市、神戸市垂水区、神戸市西区、播磨町、稲美町、加古川市、高砂市です。

精神科に特化した訪問看護のご検討をされている場合は是非ともご連絡ください。

よろしくお願いします。